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Channel: ひこうき雲
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嘉手納基地(UH-1Y)

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最近は初めて撮る機種もなかったが、先月の嘉手納基地では、久々の新機種となるUH-1Yを撮ることができた。
しかし、撮ったことは撮ったのだが、かなりの距離があったので、証拠写真レベルで終わったのは残念だ。

普天間基地がベースだが、弾薬の補充は嘉手納基地で行うため、海兵隊のヘリコプターは頻繁に飛来する。
しかし、アプローチコースによって近かったり遠かったり、まともに撮るのは本当に難しい被写体だ。
この時もアプローチコースは遠かったが、夕方の時間帯で陽炎も弱くなったので、何とか撮ることができた。
UH-1Y(168784/HMM-262/ET-41)、本来HMLA-469/SEの所属機だが、一時的にMV-22と同じ部隊に配属。
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海兵隊のヘリコプターを撮るには、普天間基地に行くのが一番と言われたが、なかなか行く決断ができない。

7月の航空機登録状況

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国土交通省航空局から先月の航空機登録に関する資料を入手した。

【新規登録】
JA119M アグスタAW139(製造番号41515)  三井物産エアロスペース株式会社
JA161T エアバス・ヘリコプターズEC135P3(製造番号1221)  東北エアサービス株式会社
JA889M セスナ208B(製造番号208B2078)  日本エアロスペース株式会社
JA169T フィンメカニカAW169(製造番号69022) 三井物産エアロスペース株式会社
JA879A ボーイング787-9(製造番号43869)  ANAホールディングス株式会社
JA019W エアバス・ヘリコプターズAS350B(製造番号8253)  エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンRG株式会社
JA02RK ボーイング737-800(製造番号61476)  日本トランスオーシャン航空株式会社
JA880A ボーイング787-9(製造番号34533) ANAホールディングス株式会社
JA6720 アエロスパシアルAS332L(製造番号2397)  株式会社ティー・エム・シー・インターナショナル
JA05TG クエストKodiak 100(製造番号100-0169)  株式会社合田事務所
JA06TG クエストKodiak 100(製造番号100-0167)  株式会社エイ・クリエイツ
JA104W 川崎BK117C-2(製造番号4041) 大分県

新規登録は12機あったが、その内3機は仙台空港で組み立て中だ。161Tと169Tは今月中にはテストフライトを始めると思っている。 6720は新規登録になっているが、東京消防庁で運用していた機体で、カナダ国籍になった後
先月14日にAn-124で仙台空港に運ばれて来た。 なお、この機体は新日本ヘリコプター向けと言われている。
これら3機はいずれ写真を掲載できるだろう。

119Mは三重県防災ヘリの更新機材、また104Wは大分県防災ヘリの更新で、現在の機体は登録記号JA01TAとずばりなのだが、新しい登録記号は愛称「とよかぜ」にちなみ、WをWind(風)と読ませる、これは考え過ぎか?

【抹消登録】
JA13AN ボーイング737-700 ANAホールディングス(株)/ 航空の用に供さないため。
JA9930 ベル212 海上保安庁/カナダへ売却のため。
JA4138 セスナTU206G 大阪航空(株)/タンザニア国へ売却のため。
JA81AM デ・ハビランドDHC-8-103 天草エアライン(株)/アイルランド国へ売却のため。
JA3531 セスナ172Kラム 個人/タンザニア国へ売却のため。
JA9223 アエロスパシアルAS350B 朝日航洋(株)/ニュージーランド国へ売却のため。
JA8398 ボーイング767-300 日本航空(株)/米国Unical Aviation Inc社へ売却のため。
JA8974 デ・ハビランドDHC-8-103 琉球エアーコミューター(株)/カナダ国へ売却のため。

一方で登録抹消は8機あったが、13AN以外は別の国で飛ぶと思われる。3531と4138は売却先がタンザニアだが
これは珍しいケースだと思っている。
9930は海上保安庁に最後まで残ったベル212で、仙台空港から搬出する際は記録写真を撮らせていただいた。

【予約登録】
JA04GR/05GR/06GR ボーイング737-800(春秋航空日本) いずれも来年中に登録予定
JA10VA A320-214(バニラ・エア) 今年11月登録予定
ほかにも5機あったが、ここでは省略した。 

嘉手納基地(オスプレイ)

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2年前のことになるが、夏の嘉手納で撮影をしたとき、レンタカーで撮影ポイントに着いたタイミングで、MV-22が
着陸してくれたので、意外と簡単に話題の機体を撮ることができた。この印象が強かったので、嘉手納に行けば
オスプレイは撮れるもの、そんな認識を持っていたのだが、やはり現実はそんなに甘くない。
このとき以降は嘉手納に行っても、遠くを飛ぶオスプレイの機影を見るだけで、今回も同じ状況が続いていた。
そして遅い時間まで粘ることができる最後の日、それも帰る時間が近い19時頃になって撮ることができた。
MV-22B(168224/VMM-265/ET-05)、海兵隊機では普通なのだが、汚れのため機体番号(Bu.No)判読が難しい。
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第3飛行隊のF-2A

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今日、ほぼ4ヶ月ぶりで松島基地に行ってみた。 もちろん目的は滑走路工事の影響で、一時的に移動訓練を
松島基地で実施している第3飛行隊のF-2だ。 ホームベースの三沢とは違った写真が撮れると思ったが・・・。

今日、この季節には珍しく北風だったので、朝から滑走路25運用のため、着陸は同じ感じだが、三沢と比べると
はるかに高さが低いのは嬉しい。

F-2A/03-8507 第3飛行隊
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F-2A/03-8555 第3飛行隊 
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やはり戦闘機部隊のF-2は増加タンク、空対空ミサイルもAAM-3を装備しているので、被写体として魅力がある。
で、午後から光線が良くなったら、タキシングを撮ろうと思っていたら、残念なことに午後のフライトはなかった。
三沢ではタキシングを撮れないので、松島に展開している間に撮りたいが、残された時間も少なくなっている。

第3飛行隊のF-2B

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昨日はF-2Aを撮りに行ったのだが、贅沢を言えないがF-2Bも撮ってしまった。 F-2Bなら地元の第21飛行隊も
同型機を装備しているが、そこは訓練部隊と実戦部隊の違いがある。 そして、昨日はどの様な理由だったのか
第21飛行隊はノーフライトだったので、結果的には第3飛行隊のF-2Bだけを撮って終わった。

43-8125/第3飛行隊、なぜか撮っている場所は晴れているのに、アプローチコースだけ陰ってしまって・・・・。
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43-8129/第3飛行隊、幸いにもAAM-3を装備した方には、上手いタイミングで光が当たってくれた。
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海上自衛隊の「ハーク」

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今日は内閣府のホームページにある、「平成28年度 大規模地震時医療活動訓練」の域外搬送拠点となった
花巻空港まで行ってきた。 目的は花巻空港から静岡空港まで、医療チーム輸送用に海上自衛隊のC-130が
飛来すると発表されていたからだ。
海上自衛隊のC-130は姿を見たことはあるが、まともな写真を撮ったことがないので、確実に撮れる場所まで
出向いたことになる。

花巻空港の滑走路20に着陸する、海上自衛隊第61航空隊のC-130R(9051)。 アメリカ空軍(74-1656)と海軍
(160015)で使われた中古機だ。
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民間の電源車を使用してエンジンスタートするところだが、意外と珍しい光景ではないかと思っている。
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今日は静岡空港から患者を輸送するフライトもあったが、その到着を待つほどでもないのでミッションは終了。
それにしても今日は暑かった。

嘉手納基地(ホテル)

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沖縄には何回か出かけているのだが、家族旅行で行った時を除けば、那覇市内などに泊まった回数は少ない。
初めて沖縄に行った1970年代は、嘉手納ロータリーにあった「マニア御用達」のホテル大蔵。 当時ここに行くと
必ず知っている人が泊まっていたと思う。1970年代から80年代はSR-71が、嘉手納基地から盛んに飛んでいた
ので、熱心に通った仲間も多い。 もちろん私も同類の一人なのだが・・・・。

最近は北谷町の砂辺付近に、いくつかあるホテルに泊まることが多い。今回、泊まったホテルは3回目だったが
初めて「オーシャンビュー」の部屋がアサインされた。 確かに「オーシャンビュー」の部屋は景色も良かった。
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基本的にホテルは暗くなったら帰り、明るくなったら出かけるので、あまり内容的に注文はないのだが、たまたま
エレベータを待つ間、階段の踊り場から嘉手納基地側を見ると、これが意外と良く見えたので欲も出る。
大型機の離陸なら何とか撮れそうな気がしたので、部屋で無線をモニターしながら二日間待ったが、結果的に
撮れたのは数えるほど。 滑走路23Lを離陸したC-130T(165351/AX-351)、滑走路端では撮れなかったはず。
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こちら遠い方の滑走路23Rを離陸したMC-130H(89-0280)Combat Talon供距離があるのでトリミングしている。
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もう少し早いタイミングで気付けば、RC-135とかEP-3などの低い離陸を撮れたが、待っていた間に飛んだのは
数えるほどだった。 ここでは滑走路05Rに着陸する戦闘機も、運があれば良い感じで撮れる気もするが?
夏場はエアコンの効いた室内と、外気の温度差が大きいので、レンズの結露防止のため、温度調節も必要だ。

松島スペシャル?

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最近は松島基地の外周も、ブルーインパルスの飛行場訓練があると人出も多くなる。基地のホームページにも
予定は掲載されているので、何年か前と比べると人出が多くなったことには驚く。
震災後は運河沿いの道に入れなくなり、見学するポイントが少なくなったことが、影響している可能性も高い。

先日、そんな人出が多い松島基地で、久々にブルーインパルスの飛行場訓練を撮ったが、「松島スペシャル」と
呼んでも良い光景が見られた。
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いずれも一機が欠けているので、ポジションナンバー的には、通常は見られない組み合わせになっている。

V AirのA320

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今回の沖縄遠征では初めて茨城空港を利用した。この空港の利点だが、まず安い航空券があったこと、そして
駐車場が無料の二つだ。
茨城空港に行くのが大変だろう、そんな質問も受けたが、茨城空港イコール百里基地なので、一週間に2回も
通ったこともあるから、距離的な問題は何ら感じていない。 

そんな茨城空港だが、残念ながら今回は行きも帰りも週末だったので、航空自衛隊機のフライトはなかった。
しかし、帰る時に撮りたい航空会社があった。それが台湾のV Air、関空でも撮っているが、いずれもA321。
V Airには大きく熊を描いたA320もあるので、その機体を何とか撮ってみたかったこともある。 
運航機数が少ないこともあって、遭遇する確率は高いはずなのだが・・・・・・。

で、結果的に狙いは「当たり」で、姿を見せたのは撮りたかったA320-232(B-22320)。 平日はマニアが集まる
撮影ポイントも、他に誰もいない寂しさだったが、ともかく目的は達したので帰宅となった。
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ところで、このV Airだが、一回は利用してみたいと思っていたら、来月末で運航を停止するとの発表があった。
やはり、撮れる時に撮っておく、これは鉄則の様だが、今後は復興航空のハイブリット機になるのか?

アンガラ航空/An-148

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昨夜は辛うじて日付の変わる前に帰宅することができた。 水曜日の夜に仙台を出て、木曜日の朝から三日間
成田国際空港で夏のチャーター便をメインに撮影をしていた。
いくつかチャーター便は運航されたが、機種的に面白いのはアンガラ航空のAn-148で、これは昨年も撮ったが
少し不満が残っているので撮り直しだ。
この夏も関空と成田に何回か飛来しているが、成田では到着が遅れた日もあったので、少しは心配もあったが
昨日は到着が定刻よりも早く、したがって出発も定刻どおりだったので、まあ期待どおりの写真が撮れたと思う。

定刻よりも少し早く到着したため、急速に広がる青空と上手くタイミングが合わず、少しだけ光が弱い時に着陸
したアンガラ航空のAn-148-100E(RA-61711)。 次の着陸機からは完全に晴れていたのだが・・・・・。
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出発する頃は完全に晴れていたので、夕方だったが良い光線状態で撮ることができた。
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An-148は機種的に珍しいので撮りに行ったが、アンガラ航空の機体以外コレクションが増えることはないだろう。

成田、夏のチャーター機

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昨日のAngara Airlinesは昨年も運航された上、今年も何回か運航される予定があるので、珍しいことは間違い
ない。 しかし、今日の二社に関しては国内初デビューであり、今シーズンの「目玉」と言っても過言ではない。

まずマレーシアのMalindo Airだが、コタキナバルに向けてのチャーター便として飛来した。親会社のLion Airは
以前チャーター便で飛来する話もあったが、知っている限りでは飛来したと聞いた記憶がない。
今回は一往復だけの運航で、戻り便は今日の朝に到着している。 Boeing 737-9GP/ER(9M-LNJ)
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一方、こちらも日本初飛来の航空会社だが、既に乗り入れている航空会社と塗装が同じなので、面白味がない。
Indonesia AirAsia Xが運航するA330-343(PK-XRA)、わずかに機首のインドネシア国旗と国名が違うだけだ。
もし事前に情報を聞いていなければ、画像を見るまで気付かなかったと思っている。
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思ったほど天気が良くなかったので、その点に不満は残るが、新しい航空会社が二社も撮れたのは嬉しい。

成田空港(IL-76)

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もちろん先に紹介した3機も収穫だったが、このVolga-DneprのIL-76TD-90VD(RA-76950/Vladimir Kokkinaki)も
収穫の一つだったのは言うまでもない。 成田空港には10日間以上も駐機した上、外からも良く見えるスポットに
いたので、気になって仕方がない人もいたことだろう。

出発する予定が二転三転したが、この日は間違いなく動く気配があった。 冒険する要素が強かったとは思うが
離陸を撮る「一発勝負」に賭けてみる。 もしかすると手前にある木々をクリアーしないか、そんな不安を簡単に
打ち消すほど軽々と上昇してしまった。 エンジンをPS-90に換装しているので、パワフルになったかと思ったが
これほどパワフルになったとは思わなかった。 
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実はエンジン換装後のIL-76は仙台空港にも、一度だけ飛来したことがあるのだが、仕事のため撮っていない。
今回、少し狙いは外れた気もするが、エンジン換装後のIL-76を撮れたのは嬉しかった。
ちなみに機首の部分に記入された「Vladimir Kokkinaki」は、1985年80歳で死去したロシア人テストパイロットの
名前を記念するものだ。

成田空港(BAの787)

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今回、成田で撮りたかった最大のターゲットは、先月から使用機材を変更しているブリティッシュ・エアウェイズ。
従来までのボーイング777から787に変わっている。 三日間共に着陸はB滑走路だったが、移動するのも面倒
なので、離陸を撮ることだけに賭けてみた。 ところが思った以上に離陸が低いので驚いてしまった。

初日は木々の間から機影すら見えず、音だけを聞いて終わってしまったので、二日目は撮影ポイントを前日より
離れた場所にしてみたが、それでも辛うじて木々をクリアーした程度。
手前にある木々の間から辛うじて姿を見せた、BAW6便のBoing 787-9(G-ZBKD)。
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この時期は多客期なことに加えて、気温が高かったこともあるのだろうが、狙った写真は次回以降の課題として
残ってしまった。

成田空港(新塗装)

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先日の成田では新塗装になった航空会社の機材も何機か撮ることができた。新塗装イコール良いデザインとは
一概に評価できないが、ここに掲載した二社に関しては、前と大きく変わった感じはないが、まあまあの評価か。

KLMは何代目のデザインになるのか、毎回少しずつデザインが変わっているが、基本は青をベースにした塗装。
最初からこの塗装だった787は撮っているが、777の新塗装は初めて撮った。Boeing 777-306ER(PH-BVN)。
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Cebu PacificのA320-214(RP-C3216)で、塗り替えられた機体になるが、前の塗装も悪いデザインではなかった。
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共にマイナーチェンジの新塗装だが、どこかの航空会社の様に、白ベースの新塗装になるよりも良いだろう。

成田空港(夕方の到着機)

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本当はもっと日没の遅い時期に撮りたかったが、そんな時期には天気も悪くて行けなかった。 したがって今年
最後の撮影チャンスだと思って、撮影したのが今回掲載した二つの航空会社。

まず四川航空は関空も到着が夕方なので撮るのが難しい。成田も成都からのCSC8025便は、定刻17時55分の
到着だが、到着ラッシュの時間帯でもあり、多少の遅れは覚悟しなければならない。 先日も日没時間後に着陸
してきた四川航空のA330-243(B-8332)。
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いつの間にか成田にも乗り入れ始めたHawaiianも、羽田の真夜中よりは良いが、HAL821便は定刻19時の到着。
こちらも日没時間後に到着したが、何とかISO感度を調節して撮ることができたA330-243(N382HA)。
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日没時間は日々早くなっているので、次に行く時は確実に撮れなくなっているだろう。 

成田空港(747-8)

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急速に数を減らしている四発機だが、先日の成田では珍しく「新顔」が撮れた。747の各タイプを運航してきた
Korean Airの一番新しい747-8が、期間限定らしいが仁川線に投入されている。747-8のフレーターは何社か
撮影しているが、旅客タイプとなるとLufthansa以外は撮っていない。


「離陸は高いよ」と言われたのだが、撮ってみると思ったほど高くなく、そんなに低くもない感じの離陸だった。
何かワンポイントのマークがあると思ったら、「2016-2018 VISIT KOREA YEAR」のキャンペーンマークだ。
Korean AirのBoeing 747-8B5(HL7631)、先にも書いたが期間限定らしいので、次の撮影チャンスはあるか?
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747-8の旅客タイプは少なく、日本に乗り入れの二社以外、中国国際航空あるいは中東のVIP機程度なので、
これから撮れる機数も少ないだろう。

成田空港(A380)

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何年か前の成田と比べると、最近はA380を見る回数が減ってしまった。一時は朝だけでLufthansa、Air France、
Singaporeと連続して撮れたが、最近は夕方のThaiとSingaporeだけになったのは寂しい。
そのSingaporeも夕方遅い時間に到着するので、これから日没時間が早くなると撮影も難しくなる。
期間限定だったKoreanとAsianaはともかく、Emiratesなど三社も見ることができなくなってしまった。

今回、あまり真面目に撮らなかったので、撮影したのも一回だけで終わった、SingaporeのA380-841(9V-SKN)。
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成田空港(オーストリア航空)

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今日は台風の影響で成田に着陸できなかった、パキスタン航空PIA852便のA310(AP-BGR)が仙台空港に来た。
残念ながらカメラを持っていなかったので、仙台空港に向けて「緊急発進」することはなかったが・・・・。
パキスタン航空のA310は以前にも来たので、これが二回目の仙台空港飛来になるはずだ。

また先日の成田で撮った写真を続けるが、オーストリア航空は来月の4日に成田を出発する便が最終便となる。
乗り入れた当初はA310、そしてA340に機材変更され、時にはA330が使われ、現在のBoeing 777-200になった。
地方空港にもチャーター便を運航し、仙台空港でもA330とBoeing 767を撮ったことがある。

当分は成田に行く予定もないので、先日がオーストリア航空を撮る最後のチャンスだったが、残念ながら最後を
飾る様な写真は撮れず、極めて普通の着陸を撮って終わってしまった。 それも中途半端な空模様で・・・・。
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宮城県ドクターヘリ

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東北六県で唯一ドクターヘリ空白県だった宮城県も10月28日から運航が始まる。 今日は関係者に体験飛行を
行っていたが、スタンバイ機として使用されるBK117B-2(JA6620)が使われた。
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これまでは送電線パトロールに使われていたが、ドクターヘリ仕様に改造後「Doctor-Heli」の文字がない状態で
飛んだことがある。 ただ、この状態で飛んだのは数えるほどなので、まさか撮れるとは思ってもいなかった。
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なお、こちらが本来の宮城県ドクターヘリ用機材のBK117C-2(JA117T)。 工場からフェリーされた日に撮ったが
今日は宮城県の文字や、「むすび丸」のデカールも貼り付けてあった。
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成田空港(キャセイ/747)

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キャセイ航空の旅客型747も間もなく見られなくなる。 しかし、残念ながら先日の成田では一回撮れただけだ。
これまで随分と撮ったはずだが、もう撮れないと思うと気分も違う。

Boeing 747-400の実機を見たのはキャセイ航空が初めてで、その日は搭乗して香港まで行ったので縁もある。
なお、この時は乗り継いで香港からロンドン、当時はHeathrowではなくGatwick、までの長時間フライトをした。
しかし、当時この長距離路線に使われていたのは、燃料搭載量を増やしたBoeing 747-267B(VR-HIH)だった。
まだ本格的に長距離路線には使われていなかったのだろう。
キャセイ航空の747は-200型、-300型そして-400型と各タイプに乗ったことがあるので思い出も多い。
引退前にもう一回は撮ってみたいが、残された時間が少ないので、やはり無理なのかな。
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