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Channel: ひこうき雲
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今日の仙台空港

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今日は予報以上に天気の崩れが早く、昼前から急速に雲が広がってしまった。 それでも少し仙台空港で撮影を
してきたが、今日は久しぶりにアシアナ航空の使用機材がA330-323(HL7792)だった。

着陸する時は何とか薄雲りの空模様だったが、離陸する頃には完全な曇り空になったので、これを撮った時点で
本日のミッションも終了。 
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寒さはまったく気にならないのだが、天気が悪いのだけはどうしようもない。

昨日の仙台空港上空

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昨日、昼前から急速に雲が広がったが、それまでは冬晴れと表現しても良い青空だった。 そして上空を飛んで
太平洋に向かう機影が見えた。 時間帯によっては何機か続くのだが、昨日は天気が崩れる前に一機だけ。

Flightradar 24先生によると、仁川からアンカレッジに向かうポーラーカーゴPAC968便、B747-87UF(N851GT)だ。
高度31000ftの上空を飛んでいるが、冬の空気は澄んでいるので、肉眼でも黄色い胴体が良く見えた。
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110番の日

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幸いにも110番通報したことはないが、今日は「110番の日」ということで、警察ヘリコプターの画像を掲載した。
ほとんどの機体が警察庁所有で、カラーリングも基本的に同じため、防災ヘリコプターほどの面白味はない。
それでも一機でも多く撮りたいと思うのがマニアの心情だが、これが意外と難しい課題であることも事実だ。
まず全国47都道府県に配備されている上、その半数以上は1機だけの配備なので、飛ぶ確率も格段に低い。
さらに機材更新のスピードに撮影が追い付かないこともある。 初期に導入されたベル206Bや206Lは半数も
撮っていたか。

警察小型ヘリコプターの主力機となった感もあるA109だが、さて機材更新までに何機撮ることができるのか?
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仙台空港には大きな航空機整備会社があるので、意外と遠くから定期整備を受けるために飛んで来る。
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今年も1機でも多くの警察ヘリコプターを撮りたいと思っているが、やはり遠出しないと難しい課題なのだろう。

ノックエアの737

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「酉」あるいは「鳥」に因む被写体を探していたら、個々の機体を違うデザインの「鳥」塗装で飛ばしている会社を
思い出した。 これが特別塗装機ではないと思っているが、逆に通常塗装機というものがないのも面白い。

タイ語で「鳥」をずばり会社名にしたNok Air、すでに737もNGタイプに更新されて-800型をメインに運航している。
2006年1月14日、バンコクのドンムアン空港で撮ったNok AirのBoeing 737-4D7(HS-TDE)。
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昨年12月の航空機登録状況

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国土交通省航空局から入手した2016年12月の航空機登録状況は以下のとおりになっている。

【新規登録】

JA866J ボーイング787-9(製造番号35423) 日本航空株式会社
JA58GC テキストロン・アビエーション G58(製造番号TH-2469) 朝日航空株式会社
JA890A ボーイング787-9(製造番号34500) ANAホールディングス株式会社
JA113A エアバス A321-211(製造番号7430) 全日空商事アレグロリーシング有限会社
JA00AT グローブ G109B(製造番号6292) 個人
JA24MC エアバス A320-214(製造番号7414) 有限会社フェニックス
JA11VA エアバス A320-214(製造番号7426) 全日空商事アンレールリーシング有限会社
JA211A エアバス A320-271N(製造番号7401) ANAホールディングス株式会社
JA245J エンブラエル ERJ190-100STD(製造番号19000724) 日本航空株式会社
JA680N セスナ 680(製造番号680-0526) 株式会社ノエビア
JA45YD テキストロン・アビエーション 680(製造番号680-0559) ランジェコスメティーク株式会社
JA6961 シコルスキー S-76D(製造番号761075) 朝日航洋株式会社
JA94NH レオナルド AW139(製造番号41526) 三井物産エアロスペース株式会社

13機の新規登録機があったが、ANAのA320neoは登録上の型式名はA320-271Nになる。 また同じ型式ながら
「セスナ」と「テキストロン・アビエーション」と、製造会社名が異なる機体があったり、ビーチクラフトの方がなじみ
あるG58が同じく「テキストロン・アビエーション」で登録されたり、アメリカの小型機メーカーの社名変更の動きが
激しいので、その変化に追従するのも大変だ。 
またアグスタ・ウエストランドからフィンメカになったかと思うと、今度はレオナルド、これまた社名変更が速い。

先月の新規登録機で撮ったのは日本航空のERJ190(JA245J)だけ、残りの機体はいつ撮れるのやら・・・・。
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【抹消登録】
JA3550 パイパー PA-28-140 個人 解体
JA04RJ ボンバルディアCL-600-2B19 アイベックスエアラインズ(株) アメリカ合衆国で登録のため。

抹消登録は2機だけで、仙台空港ではなじみのあったJA04RJが、JA03RJよりも先に退役したのは意外だった。

昨日の仙台空港

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昨日は仙台市内でも「山の手」にある我が家の周辺では積雪があった。 そこで晴れてはいなかったが、少しは
「雪レフ」効果を期待して仙台空港に行ってみた。 ところが国道4号を境にして、雪が降った形跡すらない。
いつも良くあるパターンなのだが、やはり戦前から飛行場のある場所は気象条件にも恵まれている。

昨日は「雪レフ」はなかったが、アシアナ航空AAR152/151便は使用機材がA330-323(HL7794)だった。 着陸は
何とか薄日が当たったが、背景に見える仙台市内は雪雲に隠れている。
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離陸を待っている間は青空も見えていたが、離陸するタイミングで雪雲が近づき、粉雪舞う中での撮影となった。
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(以前)香港で撮ったヘリコプター

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寒くても天気さえ良ければ出かけるのだが、今日は寒いだけで曇り空だったので、以前に撮った画像をいくつか
新しい画像処理ソフトで再処理している。

2005年3月、デジタル化して一ヶ月も経たない頃、友人と二人で香港まで撮影に出かけた。 目的は観光でもなく
香港国際空港での撮影でもなく、ただ香港でヘリコプターを撮ることだけで、地下鉄を利用して4ヵ所は巡ったか。
そのなかでも延べで4回は行ったと思うのが、香港島上環のフェリーターミナル屋上にあるヘリポート。
屋上だけに撮影ポイントを探すのに苦労したが、何とか良いアングルで撮れる場所を見つけることができた。 

香港とマカオの間を飛んでいるので、扱い上も国際路線になるため、後に正式な手続きをして撮影に行った時は
パスポートを審査官に提示し、手続きをしてからパスを受け取って、それからヘリポートに出ることができた。
当時の使用機材はシコルスキーS-76Cだったが、香港とマカオそれぞれの国籍の機体があった。 こちらは香港
国籍のS-76C+(B-KCC/製造番号760521)で、オーストラリア(VH-BKS)を経由して韓国(HL9489)HELI  KOREAで
運航されていたが、現在は売りに出されているようで、機体も現在は香港にあるようだ。
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マカオ国籍のS-76C+(B-MHG/製造番号760475)、こちらはカナダ国籍(C-GOEP)になって飛んでいるはずだ。
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このヘリポートも周辺のセキュリティーが厳しくなり、撮影ポイントとして便利だった場所も、何年か後に行ったら
警備員が来て追い出されてしまった。

今日の仙台空港(雪レフは?)

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我が家は昨夜から朝まで雪が降って積雪もあった。 朝は青空も見えていたので、「雪レフ」を期待して仙台空港
まで出かけたが、撮影ポイントに着く頃には雲が増え、しかも雪は残っていたが積雪量もかなり少ない。
寒さに耐えながら何機か撮ってみたが、残念ながら期待したような写真は撮れなかった。
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本当は翼の下も塗ってあるので、これを撮れたら嬉しかったのだが、出発地の天候不良で欠航便があり、やっと
撮れると思ったら、肝心のタイミングで曇り空に。
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まだ雪のシーズンは続くので、仙台で「雪レフ」を諦めるのは早いが、撮影に出かける雪道ドライブに苦労する。

今日も「雪レフ」狙い

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我が家の周辺は昨夜も雪が降り、朝は数センチの積雪があった。 しかも青空だったので、通勤ラッシュの道を
仙台空港に向かってみる。 しかし、撮影ポイントに着いて見渡すと、相変わらず仙台空港周辺の雪は少ない。
それでもわずかに雪が地面に残っているので、少しだけでも「雪レフ」が期待できるかと思ったが・・・・。 

昨日と同じく急速に雲が広がって、短時間で青空から曇り空になってしまったので、曇る前に撮れたショットだ。
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撮った時間帯が昨日と同じなので、撮れた機体も同じようなものだが、昨日よりは撮影条件が良かったか。

今日は戦闘機の撮影

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今日は松島基地で撮影をしてきた。 幸い(?)にもブルーインパルスの飛行場訓練もないし、天気も良かったので
出かけたのだ。 なぜブルーインパルスの飛行場訓練を避けるか、とにかく見物人が多すぎるからだろうか。
だださえ狭い道に車が多いので、移動するのも自由にならないし、そんな状況を避けたい気持ちの方が強い。

今日は一つ大事な目的もあった。 それは戦闘機撮影に慣れることで、今年は今まで以上に戦闘機を撮る計画を
考えているが、小さくてスピードの速い被写体なので、やはり「慣れ」も必要かと思い出かけた訳だ。

さて、結果はどうだったか、幸いなことに相手も訓練部隊だから、何回もタッチアンドゴーを繰り返してくれたため
撮影チャンスは多かったので、何とか満足できる写真は撮れたと思っている。
しかし、全般的にフレーミングの悪さ、「頭切れ」写真などもあって、反省すべき点が多かったことも事実だ。
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「本番」の戦闘機撮影に備えて、これからも松島のF-2Bを相手に、撮影の練習を重ねなくてはと思っている。

今日は「118番の日」

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今日は「118番の日」ということで海上保安庁の航空機を掲載した。 警察の「110番」や消防の「119番」と比べると
依然として浸透度は低いようだが、少しずつ浸透している気もする。  幸いにもこれらの緊急通報ダイヤルを使う
機会はないのが理想だが、一度だけ「119番」は使ったことがある。  何年か前のことだが、成田で滑走路16Lの
午前側で撮っていると、近くで大きな音がしたので見たら、乗用車とバイクの衝突事故だった。 最初は自損事故
だと思ったが、乗用車の運転手が「人が・・・」と叫んでいるので見ると、車の下に人影が見えたので「119番」。
結局、燃料も漏れていたので、さらに消防車の出動も頼み、二回電話したのが唯一の経験だ。

さて海上保安庁の航空機だが、仙台空港では意外と見ることができる。 仙台をベースにしている機体だけでも
ベル206、アグスタ139、ビーチ350、ボンバル300(※海上保安庁での名称)の4機種。
中でも訓練に使っているベル206は、関東以西には行く機会がないので、撮りたいと言っている仲間も多い。
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海上保安庁が運用するボンバル300で、後半に導入された機体は中古機。 この機体も以前はスペインの会社
(Air Nostram)が使っていたので、地中海などを飛んでいたはずだ。
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飛行機の写真を撮っている限り、「118番」を使う機会はなさそうだが、海に近い空港では可能性がないとは言え
ないので、覚えておいても良い番号だろう。

ブルーインパルスの「新顔」

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火曜日に出かけた松島基地で、新しくブルーインパルス仕様に改造された機体も撮ることができた。 昨年中に
1機が用途廃止になったので、その補充のため通算13機目のブルーインパルス仕様機となった。

もう1機の787号機の方は撮っているので、790号機を撮りたかったが、松島基地に通っていないので、これまで
撮れなかったのは当然か。 
着陸後にタキシングするT-4(06-5790)、この時期はポジション・ナンバーを記入している機体が少ない。
この日は絶妙なタイミングで太陽が隠れたが、このタキシングのタイミングだけは不思議と光が当たってくれた。
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松島のF-2

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松島基地で第21飛行隊の訓練は再開されているが、フライトする数は震災前と比べると少なくなった気がする。
もちろん数が少ないこともあるのだろうが、その数少ないフライトで様々なアングルを撮るのは難しい。
震災後は基地南側、海側の道には入れなくなったので、特に冬場における撮影は難しくなった。
参考までに書いておくと、海側の道は入れないことはないと思うが、車止めがあるので、徒歩に限られるだろう。
しかも歩く距離は少なくとも片道2km以上か、行ったら戻る必要があるので、中途半端に歩ける距離ではない。
ただでさえ寒いこの時期、とても写真を撮るために歩く元気はないので、変化の少ない写真ばかり撮っている。

先日は着陸後のタキシングを正面から撮ったが、震災前は高い確率で見られたドラックシュートも、最近は使う
頻度が少なくなったと聞く。 これを撮った時間帯は微妙な光線状態だが、考え方によっては機体の反射が良い
感じだったか? 
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松島基地は飛ぶ機数こそ少ないが、これだけ近い場所からF-2の正面を撮れるのは嬉しい。 三沢基地に同じ
様な場所があったら通ってしまうのだが、残念ながら三沢基地ではタキシングすら撮るのが難しい。

AW169/JA169T

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「フィンメカAW169」が正式な型式だが、仮に次の機体が登録されたら「レオナルドAW169」となる可能性が高い。
欧米は製造会社の名前が頻繁に変わるので、その動きに追従するだけでも苦労してしまう。
ともかく現在のところ、同型機は国内で2機登録されているだけなので、これは珍しい部類に入るのだろうか。

先日は久々に東北電力のAW169(JA169T)を撮ったが、愛称の「はばたき」と共に会社名も記入してあった。
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今日の仙台空港

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久々にユナイテッド航空の使用機材が、-800型なので撮影に出かけてみた。 天気が崩れるという予報だったが
帰るまでは青空だった時間の方が長く、いつもと同じように動きはなかったが、撮りたいものだけは撮れた。

新しいタイプのウイングレット装備機が増え、ユナイテッド航空グアム・ベースの機体も入れ替えが終わった様で
頻繁に仙台にも飛来していたスターアライアンス塗装の-700型(N13720)も、すでに本土に戻ったので見ることが
できなくなった。 
ユナイテッド航空はボーイング737だけで300機以上も運航しているので、細かな入れ替えは意外と気付かない。
今日、ユナイテッド航空UAL181/182便の機材も、ボーイング737-824(N77296)だったが初めて撮った気がする。
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奇しくも一年前の今日、この便を利用してグアムに行ったが、往復共に機内は満席の状態ではなかった。
コンチネンタル航空当時、DC-10や時にB747まで投入したこともあったが、最近はB737-800でも珍しい。

今日の仙台空港

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今日、アシアナ航空AAR152/151便の機材はA330。 天気は何とも微妙な感じで、時々雪も降るので条件的には
良くないものの、もしかすると「雪レフ」か、そんな期待もわずかにあったが、もちろん空港周辺には雪がない。

着陸する時には曇っていた空も、離陸する頃には雲が消えたので、青空を背景に離陸するシーンが撮れた。
アシアナ航空A330-323(HL7740)
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最近は珍しい外来機もないので、この様な機材変更だけでも空港に出かけてしまう。 今日、これだけを撮って
ミッション終了。 間もなく「春節」なので、何回かタイガーエアー台湾の臨時便が来て、今後も予定されているが
定期便と違って、明るい時間帯に来るので楽しみだ。 

奈良県防災ヘリ「やまと2000」

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先日まで仙台空港で定期整備を受けていた、奈良県防災ヘリコプターのベル412EP(JA20NA/やまと2000)、今回
また良い写真を撮る前に帰ってしまった。 
前回もフェリーされる日に撮っただけだったが、今回は社内テストで余分な計測装置を装備した姿だけで終わり。
もう少し良い写真を撮りたかったが、旅客機と絡めた写真が撮れただけでも珍しいか。
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続(以前)香港で撮ったヘリコプター

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前回、中途半端で終わってしまったが、2005年に香港までヘリコプターを撮りに出かけた。 民間の機体以外にも
政府飛行服務隊(Government Flying Service)が運用する機体も撮りたかった。
この組織は我が国では海上保安庁、警察、消防の各機関が行っている業務を一手に担っている。 台湾にも同じ
様な組織(内政部空中勤務総総隊)があるが、随分と合理的なヘリコプター運用方法ではないかと思う。

当時は香港島の湾仔にヘリポートがあって、そこからも離発着することがあるので行ってみた。 突然の訪問だが
親切な担当者がいて、当日のフライトスケジュールを教えてくれたので、その時間に合わせて再び撮りに出かけ
撮ることができたEC-155B-1(B-HRU)。 
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そして帰りに翌日のフライトスケジュールを確認して、翌日また撮りに出かけて驚いてしまった。 ヘリコプターに
搭乗したのは草刈り作業に向かう人たち。 つまり島などの草刈り作業に行く人たちを運ぶためのフライトだ。
2014年と少し古い資料だが、政府飛行服務隊の保有するヘリコプター(7機)の総飛行時間は5165時間だった。
これを一機当たりにすると、飛行時間は約738時間ほどにもなる。この数字は我が国の官庁ヘリコプターの平均
と比べると2倍以上の飛行時間だ。
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このヘリポートは移転して、現在は観光名所の一つ「香港会議展覧中心」に隣接する場所にある。運が良ければ
見ることができるチャンスは増えたはずだ。 ちなみに私は夜のイベントを見ている最中に見てしまったが・・・。

続々(以前)香港で撮ったヘリコプター

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これで前に香港で撮ったヘリコプターは終わる。昨日と同じ場所で撮った政府飛行服務隊のAS332L2(B-HRN)。
政府飛行服務隊では3機のAS332L2を運用していて、撮影当時はコーストガード風の塗装だったのだが、最近は
昨日のEC155と同じ、一見すると軍用機みたいな塗装になっている。
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この時は香港で出版された「世界現代直升機全集」なる本を購入したが、この本には政府飛行服務隊の記事も
あって、様々なミッションを実施している写真もある。 大半が中国語表記だが、このAS332L2は「超級美洲豹」、
なるほどねと思ってしまう。

命のリレー

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今日は天気が崩れる予報だったが、カメラの調子をテストしたいと思い、何もない仙台空港に出かけてしまった。
結果的には午後から崩れるはずの天気は、逆に良い方向に向かったので、帰るタイミングを失した気もする。
今日は仙台空港で、ニュースになりそうな話題が二つあって、その一つはローカルニュースで放送されていた。
そちらの話題は避けるわけではないのだが、もう一つニュースにならなかった方の話題を掲載した。
ニュースになっていないので、詳細に関しては不明なのだが、今日は臓器移植に関係するフライトがあった。

東北大学病院から臓器を運んで、ターミナル側のエプロンに仙台市消防局のベル412EP(JA119J)が着陸して
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隣のスポットに駐機している機体に関係者が移動して
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関係者が搭乗した中日本航空のセスナ560(JA118N)が目的地に向けて飛び立った。
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この臓器移植も、我が国で二例目だったか、あるいは三例目だったか、まだ珍しい頃に仙台空港からフライトが
あったが、その時は報道陣が大挙して集まった。 最近はニュースにもならないが、一刻を争う重要なフライトで
あることだけは間違いない。
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