昨日の記事でデスバレーで撮った写真は終わった。 しかし、この場所に関して聞かれることも多いので、今後
行かれる方の参考になるかと思い、少しばかり補足の記事を書いてみた。
行かれる方の参考になるかと思い、少しばかり補足の記事を書いてみた。
まず場所だがデスバレー国立公園、ロサンゼルスかラスベガスから行くので、この情報はガイドブック等にある。
その中でもRainbow CanyonもしくはStarwars Canyonと呼ばれる谷が今回の撮影に出かけた場所だ。 まずは
Googleなどを見て、デスバレーを通る190号を探してもらうと分かりやすい。 その道沿いに観光用の駐車場が
あってトイレもある。 ここの駐車場から見ると谷が一望できるはずだ。
その中でもRainbow CanyonもしくはStarwars Canyonと呼ばれる谷が今回の撮影に出かけた場所だ。 まずは
Googleなどを見て、デスバレーを通る190号を探してもらうと分かりやすい。 その道沿いに観光用の駐車場が
あってトイレもある。 ここの駐車場から見ると谷が一望できるはずだ。
駐車場の風景と我々のレンタカーも写っているが、連日続いた砂漠のドライブで砂まみれになってしまった。
この駐車場にあった看板で、ここからも低空で飛ぶ飛行機が見えるはずだが、撮影するには遠すぎるだろう。
駐車場から谷を見たところで、オレンジ色のラインが撮影で動いた場所だが、意外と範囲が広いので驚くだろう。
もっと手前にある尾根からでも撮れるはずだが、機姿が見えてから時間的余裕がないのが難点か。
なお、この写真は長玉を使っているので遠近感に乏しいが、実際はかなりの距離がある。
撮影ポイントの様子だが、いずれの場所も同じ様な感じで、谷の方は断崖絶壁になっている。 「もし滑落したら
確実に死ぬね」と話していたが、こちら側からの救助は出来ないので、ヘリコプターの出番になるのか?
ここは電話も通じない上、近い集落まで車で十数分、もし一人で出かけて滑落したら、見つからないのは確実だ。
飛行機を待つ間は暇なので、つまらない話をしていたが、前週イギリス人がレンズフードを谷底に落としたとか。
何でも特注で600ドルもした代物らしいが、飛行機の飛ばない週末、片道5時間も歩いて回収したらしい。
道がないので歩く以外の手段はないが、谷底からピンポイントで回収した奇跡にも驚いてしまう。
谷を飛ぶ飛行機を少し違う場所から撮ったもので、谷にアプローチするところだが、操縦方法で見え方も違う。
そして谷の東側にあるドライレークに向けて離脱。 同じシーンを大きく撮りたかったのだが叶わなかった。
「最初ここを見つけた奴は偉い」と話していたが、やはり観光用駐車場の存在が大きいのだろう。 この場所で
谷を見下ろすと、簡単に写真が撮れそうな場所の見当もつく。 その情報がネット上で拡散して、航空マニアが
世界中から集まる場所になったのだろう。
夏場には50℃を超す気温になるので、光線状態や気温まで考えると、行くことができる時期も限られる場所だ。
行く前に聞いていたとおり、確かに面白い場所だったことは間違いないが、体力と共に忍耐力も必要か。
この駐車場にあった看板で、ここからも低空で飛ぶ飛行機が見えるはずだが、撮影するには遠すぎるだろう。
駐車場から谷を見たところで、オレンジ色のラインが撮影で動いた場所だが、意外と範囲が広いので驚くだろう。
もっと手前にある尾根からでも撮れるはずだが、機姿が見えてから時間的余裕がないのが難点か。
なお、この写真は長玉を使っているので遠近感に乏しいが、実際はかなりの距離がある。
撮影ポイントの様子だが、いずれの場所も同じ様な感じで、谷の方は断崖絶壁になっている。 「もし滑落したら
確実に死ぬね」と話していたが、こちら側からの救助は出来ないので、ヘリコプターの出番になるのか?
ここは電話も通じない上、近い集落まで車で十数分、もし一人で出かけて滑落したら、見つからないのは確実だ。
飛行機を待つ間は暇なので、つまらない話をしていたが、前週イギリス人がレンズフードを谷底に落としたとか。
何でも特注で600ドルもした代物らしいが、飛行機の飛ばない週末、片道5時間も歩いて回収したらしい。
道がないので歩く以外の手段はないが、谷底からピンポイントで回収した奇跡にも驚いてしまう。
谷を飛ぶ飛行機を少し違う場所から撮ったもので、谷にアプローチするところだが、操縦方法で見え方も違う。
そして谷の東側にあるドライレークに向けて離脱。 同じシーンを大きく撮りたかったのだが叶わなかった。
「最初ここを見つけた奴は偉い」と話していたが、やはり観光用駐車場の存在が大きいのだろう。 この場所で
谷を見下ろすと、簡単に写真が撮れそうな場所の見当もつく。 その情報がネット上で拡散して、航空マニアが
世界中から集まる場所になったのだろう。
夏場には50℃を超す気温になるので、光線状態や気温まで考えると、行くことができる時期も限られる場所だ。
行く前に聞いていたとおり、確かに面白い場所だったことは間違いないが、体力と共に忍耐力も必要か。