オーロラのQ400
成田に乗り入れている、と言うよりも国内に乗り入れている海外の航空会社で、唯一プロペラ機を運用している オーロラ航空のQ400とは縁がなくて、これまで飛んでいる姿を撮ったことがなかった。今回は初めて飛んでいるDHC-8-402(RA-67354)を撮ることができたが、使用滑走路が34から16になってから 着陸したのは幸いだった。 やはり34Rの着陸では被写体までの距離が遠すぎる。
View ArticleKLMの特別塗装機
先日の成田では特別塗装機も何機か撮れたが、その中では初めて撮ったKLMの「Orange Pride」が一番嬉しい。 デザイン的には極めてシンプルだが、本来は青一色の機体にナショナルカラーのオレンジ色が加わっている。Boeing 777-306ER(PH-BVA) マレーシア航空のA380を撮った時とは逆で、肝心のタイミングだけ太陽が隠れてしまった。
View Article八戸航空基地イベント
二週間前の三沢基地に続いて、先週末も北に向かってドライブした。 出かけた先は海上自衛隊八戸航空基地 ここで開催されるイベントを見るためだ。 今年は60周年記念イベントなので、期待は大きかったのだが・・・・。連続した航空事故の影響なのか、全体的に「自粛モード」のイベントで、プログラムも飛行展示は二つと寂しい。...
View Article八戸航空基地イベント(US-1A)
今回は八戸航空基地まで出かけた最大の目的は、退役までの日数も残りが少なくなったUS-1Aを見るためだ。 デジタル化してから撮ったのは二回だけ、フィルムの当時にも撮った回数は数えるほどしかないので、ともかく US-1Aだけは撮りたかった。 もちろん飛んでいる姿を撮れたら最高なのだが・・・・。で、クルーが集まったところで聞くと、「16時半に帰る予定です」とのことだが、それでは入場時間内に撮れない。...
View Article八戸航空基地イベント(U-36A)
八戸航空基地の展示機エリアに向かう途中、一番最初に姿が見えたのがU-36Aだった。 このU-36Aは本当に 縁がない機種の一つで、デジタル化してから初めて撮ったが、もちろん胴体下のレドーム撤去後は初めてだ。このU-36Aは展示している状態でも撮ったが、やはり帰る時の動いている姿を撮れたのが嬉しい。 海上自衛隊の飛行場に出かけることがないので、次にU-36を撮るチャンスはいつになるのやら。
View Article八戸航空基地イベント(YS-11FC)
これも嬉しい展示機の一つだが、三沢に続いて飛行点検隊のYS-11FCも展示された。 しかも三沢とは違う機体 だったのはなお嬉しい。 ただ残念ながら月曜日に帰るとのことで、三沢に続いて飛んでいる姿は撮れなかった。 動いてる姿を撮ることはできなかったが、操縦席も公開していたので久々に見た。 最近は液晶パネルだけ並ぶ...
View Article八戸航空基地イベント(E-2C)
八戸航空基地のイベントで意外だったのは、航空自衛隊のE-2Cが展示されたことだ。 ここ数年何かと騒がしい 情勢が続いているので、その対応でE-2Cも多忙になって、航空自衛隊の航空祭でも見るチャンスは減っている。...
View Article秋田分屯基地航空祭
今日は久々に早起きをしたが、家を出た頃には暗かったので、随分と夜明けが遅くなったのを実感させられる。 早起きして向かった先は秋田空港、と言うか航空自衛隊秋田分屯基地、そこで行われた航空祭を見るためだ。 航空祭と言ってもエプロンは狭いので、外来機も期待できないし、見たいのは秋田救難隊30周年記念塗装機。この目的は果たしたのだが、画像処理が終わらないので、ローカルヒーロー超神ネイガーの写真を掲載した。...
View Article秋田救難隊30周年記念塗装機
昨日「出し惜しみ」した秋田救難隊30周年記念塗装機の全景だ。 U-125A(12-3017)とUH-60J(68-4600)両方の 基本デザインは共通で、日本海の魚、秋田県の県魚でもあるハタハタ、漢字で書くと鰰をメインに日本海の波と 雷を描いている。 なるほどハタハタか、仙台に来るまで縁がなかった魚をデザインしたとは驚いた。...
View Article秋田分屯基地航空祭(飛行展示)
戦闘機がいるわけではないので、迫力のあるフライトこそなかったが、救難機本来のフライトを披露してくれた。 フライトは午前と午後の二回あったが、用事があるため早く帰ったので、いずれも午前の部で撮ったものだ。まずは先行して現場に進出したU-125A(02-3015)から救助物資を投下。 UH-60J(58-4599)が離陸してから、救難員を降下させて、要救助者をピックアップする一連の救助活動を披露。...
View Article秋田分屯基地航空祭(地上展示)
このイベントでは外来機の展示は期待していなかったが、同じ航空救難団の三沢ヘリコプター隊からCH-47Jは 来るだろうと思っていた。 結果はCH-47J(67-4496)が展示され、他に陸上自衛隊のUH-1J(41842/NEH)だった。 地上展示機は4機だけと少なかったが、分屯基地エプロンの面積からすると限界に近いか。 実機展示が少ない分だけ装備品などを見る時間はあった。...
View Article秋田空港で撮った旅客機
航空自衛隊のイベントを見に行ったが、もちろん秋田空港では旅客機も撮れる。 しかも仙台空港と違う機種が 見られるのは嬉しい。すでに仙台では見られなくなってしまったJ-AirのCRJ200 JALの羽田路線にはBoeing 737-800 ANAの羽田便は一日一回だけA321が飛んで来る 秋田空港は背景がきれいなので好きな空港の一つだが、何か変わったイベントでもないと行くことはない。...
View Article9月の航空機登録状況
国土交通省航空局から9月の航空機登録状況を入手したので、その一部だけを掲載してみた。 【新規登録】 JA27HE シェンプ・ヒルト・アーカス(製造番号22) 個人 JA18AR エアバス・ヘリコプターズAS365N3(製造番号7019)エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンRG株式会社 JA131A エアバスA321-272N(製造番号7839) FGL Blue...
View ArticleVAQ-134のグラウラー
八戸航空基地のイベントが終わった翌日、9月25日は三沢基地で撮影をしてきた。 F-2とかF-16とか、三沢では 撮りたいターゲットはあるが、一番撮りたかったのはVAQ-134のEA-18Gだ。 これまでにも何度か三沢には出かけているが、その都度に一時展開しているEA-18Gの部隊とは縁がなかった。...
View Article三沢のF-16
三沢基地航空祭前の金曜日もそうだったが、八戸航空基地航空祭翌日の月曜日も35FWのF-16は良く飛んだ。 月曜日の午前とか金曜日の午後、家族同伴で来ている空軍機の動きは鈍いし、これまで何度も経験している。 しかし三沢基地に行った25日、午前中にF-16が次々と出て来た、着陸すると燃料補給後すぐに離陸していた。...
View ArticleHACのSAAB340
三沢の楽しみの一つは「三沢空港」として旅客機も見ることができることだ。日本航空は他の空港でも見ることが できるが、北海道エアシステムのSAAB340は北海道以外、三沢だけが唯一の乗り入れ空港になっている。今回、いつもは着陸を撮る北海道エアシステム機を、EA-18Gを待っている間に送迎デッキで撮ることができた。 出発シーンを撮ろうと思って見ていると、操縦席から手が伸びて書類を受け取っていた。...
View Article今日の仙台空港(N279AA)
このところ小さな航空イベントにもいくつか出かけたが、なかなか画像の処理が終わらないこともあって、撮った ばかりのホットな被写体を掲載した。昨日の午後アラスカからロシア経由で仙台空港に飛来したアメリカ国籍のビジネス機が南の島に飛んで行った。 最近は会社名もテキストロンになってしまったが、セスナ525B(N297AA/製造番号525B0524)がその被写体だ。...
View ArticleL-1011
久々に日付関連ネタだ。 今日は10月11日、その「1011」に関連してL-1011トライスター、あまりに単純過ぎるか。 かつては日本国内でも飛んでいたので、何度か搭乗した記録も残っているが、もう一般人は乗ることもできない。 最近の資料で調べてみると、大半はスクラップか保存状態だが、現役で飛んでいるのは実験用の機体だけだ。1998年5月、閉鎖された香港啓徳空港に着陸するKampuchea...
View Article岩手県防災ヘリ「ひめかみ」
先月は東北の空港をいくつか訪れた。 秋田空港に行ったことは掲載したが、その前に「スカイフェスタ2017」が 「空に日」の関連イベントとして、9月23日に花巻空港で開催された。 同じ日に仙台空港でもイベントはあったが...
View Article緊急消防援助隊ブロック訓練
昨日は岩手県防災ヘリコプターを掲載したが、先週の金曜日は山形空港に多くの防災ヘリコプターが集まった。 米沢市をメイン会場に「平成29年度緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練」が行われたが、各種訓練が ある土曜日は雨の予報だったので、金曜日に山形空港で行われた航空部隊参集訓練だけを撮りに出かけた。このブロックに属する消防防災ヘリで、撮ってないのは札幌市消防と新潟県のAW139だけだが、札幌市消防は...
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