航空自衛隊のT-1
現在は航空自衛隊のパイロット養成コースも様々になったが、撮影した当時は昨日のT-3の次は芦屋でT-1のコースに進んで、初めてジェット機の操縦訓練を受けた。...
View Article航空自衛隊のT-1(その2)
昨日の赤白塗装になる前、白一色だった当時のT-1B(35-5862)。 確実な根拠ではないが、海に近い芦屋に配備されるので、塩害対策のため白塗装なったと聞いた記憶がある。 1970年7月、松島基地航空祭で展示されたもので、当時は教育部隊ではなかった松島に遠路飛んで来た。機体の全体が白いので、当時の部隊マークは黄色だった。
View Article航空自衛隊のT-33
一昔前は「サンサンか」と言って、外来機で来ても嬉しさはなかったが、何年も前に撮ることができなくなった。航空自衛隊の古い教育課程では、T-1の次に進むのはT-33なので、その流れにしたがって今日はT-33A。様々な部隊マークのT-33Aを撮っているが、教育部隊の一つだった第35教育飛行隊のT-33A(71-5289)。...
View Article航空自衛隊のF-35A
本来なら航空自衛隊F-35Aのフライトが、初めて見られるはずだった三沢基地航空祭、諸般の事情からフライト中止になったのはニュースでも報じられた。...
View ArticleE-8@三沢
三沢基地航空祭に行ったと言いながら、肝心の航空祭で撮った写真は極めて少ない。 通常訓練の三沢に行ってきたと言った方が正解だろう。金曜日(7日)の朝早く三沢に着くと、爆音と共に大型機が離陸して行ったが、後で聞くとE-8Cだったらしい。しかし、もう一機のE-8Cも残っていたようで、展望デッキがオープンすると同時に姿を見せた。...
View ArticleCV-22@三沢
おそらく日本国内で一番に知名度が高い航空機「オスプレイ」、航空自衛隊が三沢基地所属の航空機以外は展示しないと発表したが、「アメリカ軍は関係ないだろう」と思っていると土曜日に飛んで来た。海兵隊の「オスプレイ」は何回も撮っているが、空軍仕様の「オスプレイ」に関しては初撮影だった。...
View Article今日の仙台空港(VH-OYY)
仙台空港は地方空港なのだが、時々だが妙な飛行機が来るので油断ができない。 今日も用事があって空港に行ったので、状況を偵察すると国際線スポットに妙な飛行機が駐機していた。一部だけ残っている塗装から分かるとおり、Air New Zealand Linkの名前でEagle...
View Articleポリスコプター@仙台
昨日は夕方までBeechcraft 1900Dの離陸を待っていたが、その間に地震関連で北海道に向かうと思われる警察ヘリコプターも撮れた。Bell 412EP(JA17MP/警視庁/おおとり7号) Bell 412EP(JA18MP/警視庁/おおとり8号) EC135P2+(JA310A/埼玉県警/さきたま)すでに警察ヘリコプターの応援は終わったと思っていたが、依然として続いていたとは意外だった。
View Article花巻空港で撮った小型機
先週の木曜日、夜中に北海道で地震が発生した日、三沢に向かうドライブの途中で花巻空港に寄ってみた。この日は朝早い時間から、北海道に向かう小型機が立ち寄ったらしいが、着いた頃には飛び去った後。それでも報道ヘリコプターの一部を始め、昼前後を中心に何機かの小型機が燃料補給のために飛来した。Bell 412EP(JA6819/ほくりく)、国土交通省北陸地方整備局 Bell...
View Article今日の仙台空港
先月下旬から王城寺原演習場などで行われていた、アメリカ陸軍との共同訓練が終わって、帰国する兵士の第一陣を乗せるチャーター機が仙台空港に飛来した。今日の機材はオムニエアのBoeing 777-2U8(N846AX)、ダラスフォトワース(KDFW)空港からフェリーされた。昨日の予報よりもずっと良い天気になったので、青空と雲を背景に離陸を撮ることができたのは嬉しい。
View Article今日の仙台空港(N555TQ)
今日は千歳で撮った画像の処理をするはずだったが、「天の声」により急きょ撮影ミッションに移行となった。昼過ぎ仙台空港に飛んで来たのは単発ターボプロップ機のTBM850(N555TQ/製造番号555)。 ただし、この機体も登録上の正式型式名はTBM700となっている。...
View ArticleCALのA330
先日の千歳遠征では戦闘機を撮っていた時間の方が長かったが、初日には短時間だったが新千歳空港側にも連れて行ってもらった。撮りたかったのは中華航空のスカイチーム特別塗装機A330-302(B-18311)。 雲が太陽を隠す場面もあったが一部を除けば雲の影響を受けなかったのは幸いだった。雲も背景に写る分には嬉しいのだが、太陽を隠されると困った存在になる。
View Article千歳のF-15(その2)
今日は第2次台湾海峡危機の1958年9月24日、金門馬祖周辺の台湾海峡において、中国人民解放軍空軍と中華民国空軍との戦闘で、初めて実戦で空対空ミサイルが使用された日とされ、それから60年が経過した。この戦闘で台湾空軍はF-86Fが装備するAIM-9Bサイドワインダーで、中国人民解放軍の戦闘機MiG-17Fなど...
View Articleアフターバーナーオン
ここ何年かの間に航空自衛隊のF-15も、翼の下に燃料タンクを装備することが増えたのか、アフターバーナーを使って離陸することが多くなった。先日の千歳でもアフターバーナーを使って離陸していたので、何とか上手く「炎」を撮れないかと思ったが・・・・。まあ、結果的には思いどおりではなく、何となくそれらしい雰囲気はあるが、何となく狙いとは感じが違った。以前、イギリスの基地に行った時、アフターバーナーの炎を真後ろ...
View Articleナイトフライト
先日の千歳は飛行訓練も通常パターンに戻り、二つの飛行隊共にナイトフライトも実施していた。日中「これが北海道?」と思える気温だったが、さすがに日没も近い時間になると半袖ではいられない。夕焼け空を背景に離陸滑走を始めた第203飛行隊のF-15J(52-8856)、この場所からだとアフターバーナーの「炎」も良く写るのだが、新しい誘導路の工事が進んでいるので、周囲には様々な邪魔者が増えている。何度かタッチア...
View Article夕焼け空
今月は晴れの日が続かないのだが、先週の千歳は三日間ずっと天気に恵まれた。天気に恵まれたこともあって夕焼け空を背景に撮ってみたくなった。この時期は太陽は良い位置に沈むのだが、空気が澄んでいるためなのか、日没直前まで太陽が強烈に見える。太陽が完全に没した後、短い時間だけ空が赤く染まるが、そのタイミングで飛行機が帰って来るか?上手いタイミングで撮れるはずもなく、どれも少し遅い時間に戻ったので、雰囲気が感じ...
View Article千歳のF-15(その3)
千歳飛行場の南側は良い感じで写真が撮れるが、その場所に行くまでが難しい場所だ。 以前は空港ビルから歩いて行ったこともあるが、今年の春頃からここに行く道路の一部がなくなり、かなりの遠回りを強いられる。さらに歩くともっと良い条件の場所があるが、ここに行くのも冬は積った雪の上を歩く、夏場はクモの巣やら雑木などを避けながら歩くのだが、これを脚立とカメラを持って歩くので一苦労する。...
View ArticleHACのサーブ340
先週の千歳は三日間の予定だったので、二日目は丘珠空港にも行ってみた。 丘珠空港、正式には札幌飛行場そこに行くのは何年ぶりか、最後に行ったのは1994年の航空ページェントだから24年ぶりになる。丘珠空港で撮りたかった被写体は様々あるのだが、やはり北海道エアシステム(HAC)の機体だけは外せない。現在の保有機材はSAAB...
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