臺北松山機場(空軍一號)
台北松山空港には台湾空軍の輸送機部隊も配置されている。 したがって運が良ければ、台湾空軍の輸送機も撮ることはできるが、空港の周囲には「撮影禁止」の看板もあるので、撮った画像を掲載するのは遠慮した。しかし、それでは面白くないと思うので、かなりネット上でも露出度が高い、台湾の政府専用機(空軍一號)だけを紹介してみる。...
View Article臺北松山機場(直昇機)
台湾にも民間のヘリコプターは在籍するが、その機数は一桁と極めて少ないこともあって、正直なところ撮影ができるとは思っていなかった。 以前、短時間だけ台北松山空港に行ったことがあるが、その時にBK117が2機並んでいるのを確認したので、今回は何とか撮影できるルートを探ってみた。...
View Article臺北松山機場(BIZ-JET)
台北松山空港は羽田空港と同様に、中心部に近いのでビジネス機の発着も多い。 さらに台湾企業の所有する機体もベースにしているので、朝から粘っていれば何機か撮ることができる。このアングルからは良く分からないと思うが、胴体の中心線に白い線が前から後ろまで入っている、ユニークなデザインでペイントされた、マン島国籍のFalcon...
View Article臺北松山機場(ホテル)
今回、台北で泊まったホテルは、海外ホテル予約サイトから偶然に見つけたのだが、所在地が台北松山空港の撮影ポイントに極めて近い。 事前に到着時間を確認するメールが届いたので、その返信を兼ね「空港が見える部屋はないか?」と質問したが、「残念ながらありません」との返事を頂戴した。 確かに行ってみると空港ビルは見えなかったが、飛行機なら見ることができた。...
View Article沖縄撮影ミッション
日曜日から今日まで「南の島」で撮影をしていた。 出かける前の週間天気予報で、晴れるは一日もなかったが結果的には晴れの日が続いてくれた。今回も撮ったカット数が多かったので、台湾の写真整理も終わらないのに、また画像処理する材料が増えた。そして今日の帰りに乗った飛行機は、あまり縁がなかったので、その存在すら忘れていた飛行機。...
View Article那覇空港で撮ったロシアのヘリコプター
今回は嘉手納基地で軍用機を撮る予定で沖縄に出かけた。 この時期の沖縄は南風の日が多くて、那覇空港は滑走路18の運用になるので、今回は滑走路36の運用にならない限り、まったく行く予定はしてなかった。しかし、妙なことから初日は朝から那覇空港で撮影をしていた。 先週のことだがインターネットで、新潟空港にロシア国籍のミル17が飛来した画像を見た。...
View Article那覇空港(F-15)
まったく予定外の那覇空港だったが、発着する航空機は民間機に自衛隊機、それらを一つの場所で見ることができるので、撮影する被写体に困ることはない。 この日も航空自衛隊のF-15が、朝から何機か飛んでいた。...
View Article那覇空港(C-130とUH-60)
那覇空港で約5時間ほど撮影をしていたが、様々な航空機を撮ることができたので、最初から撮影を予定しても良かったのではないかとも思っている。...
View Article那覇空港(Q400)
仙台空港で青い尾翼や、時に緑色の尾翼のQ400は見慣れているが、やはり鶴丸の尾翼は新鮮に見えてしまう。琉球エアコミューターが新たに導入した機材、DHC-8-402を那覇空港で撮ることができたのも収穫の一つだ。しかし、確かに新鮮味はあったのだが、胴体が長いだけに白の部分が目立ち、何となく面白味は感じられない。
View Article嘉手納基地(F-16)
今回は嘉手納基地で地元のF-15はフライトが低調だった。しかし、その一方で三沢基地のF-16が、12日に27機そして13日に2機と、合計で29機も飛来したのには驚かされた。これはマレーシアで行われる「Cope Taufan 16」と、オーストラリアで行われる「Pitch...
View Article嘉手納基地(F-15)
嘉手納基地で機数が一番多いのはF-15C/Dだが、全般的にフライトが低調だったので、撮った機数は少ない。しかし、フライトする機数が少なかった反面、着陸前にローアプローチを繰り返してくれたので、撮ったカット数は思った以上に多かった。ローアプローチと言っても、撮影ポイントの上ではギアーアップも終わり、一見すると離陸の様にも見えてしまう。フライトが少なかったのは理由があった様で、15日の午後になってから、...
View Article嘉手納基地(ハリアー)
嘉手納で古い仲間とも会ったが、お互いに「昔は必ず海兵隊がいたよね」、そんな話をしていたのだが、確かに 70年代や80年代の嘉手納基地は、行けば高い確率で海兵隊の戦闘機や攻撃機が撮れた。...
View Article今日の仙台空港(HS-CPH)
昨日、天気が悪かったので出撃を見合わせたが、夕方になってタイ国籍のビジネス機がステイしていると連絡があった。 それを確認するため朝早くから仙台空港に出かけると、Hawker 800XP(HS-CPH/製造番号258615)が外来機スポットに駐機している。 そして待っていると午後になって、台北に向けて出発して行った。 Siam Land...
View Article昨日、夕方の仙台空港(米軍ヘリ)
昨日は朝から撮影をしていたので、夕方には帰宅する途中の道を走っていったが、仙台TWRを呼んでいる怪しい交信の相手を無視することはできない。もちろん途中から引き返して、離陸するところは何とか撮れたが、夕方の微妙な光線状態だったのは残念だった。前日、丘珠空港で行われた航空ページェントに参加した、アメリカ海軍のMH-60Rの編隊で、行くときは金曜日に立ち寄っているので、帰りは月曜日だと思って待っていた相手...
View Article嘉手納基地(P-3C)
日付ネタなら今日はBoeing 727を掲載すべきだが(笑)、最近は古い写真のデジタル化をしている時間までない。また嘉手納で撮った写真に戻るが、今回は思ったほどP-3は飛ばなかった。 西の方では緊張感が高まっている割に、意外とアメリカ海軍の哨戒機は動いていない。...
View Article嘉手納基地(P-8)
アメリカ海軍の哨戒機P-8は初めて撮るまでに長い時間を要した。 しかし、最近は嘉手納に行く回数も多くなり行けば必ず撮れる被写体になっている。現在、嘉手納に展開している部隊はVP-8「tigers」。...
View Article今日の仙台空港
今日、平年よりも少し遅れたが、東北南部も梅雨明けした。 そして朝から青空が広がったので、仙台空港まで撮影に出かけた。このところ何回か北海道にチャーター便を運航している、フジドリームエアラインズは今日も中標津空港行きの...
View Article嘉手納基地(ツーショット)
また嘉手納基地で撮った写真を続けるが、今回撮れた少しだけ面白いと思うツーショットの写真を紹介する。滑走路23Rに着陸するP-3Cと23Lに着陸するP-8A、上手く重なるかと思ってカメラを構えたら結果は上々。こちらは実に単純なツーショットで、離陸待ちするのが海上自衛隊、着陸するのがアメリカ海軍、共にP-3C。共にありそうで意外とない組み合わせなので、本当に偶然の産物で撮れた結果だと思っている。
View Article嘉手納基地(747)
「民間機を撮りに来た訳ではないのに」と思いながらも、嘉手納基地に姿を見せた民間機もありがたく撮らせていただいた。 Atlas AirのBoeing 747-47UF(N496MC) National AirlinesのBoeing 747-428BCF(N919CA) 747は2機を撮ることができなのに、どうもC-17とは相性が悪いのか、今回も撮ることができなかった。
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